Team Heat Haze

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今回は諸事情によりお別れしなければならなくなったICS PAR Mk3について書きたいと思います。

ICS PAR Mk3 CQB MTR



は昨年の夏に購入しました。出会いはアームズマガジンの誌面で、鈴木咲さんがTyhon迷彩(一番好きな迷彩)にPAR Mk3 R MTR

を持っているのを見て、一目惚れしてしまったんです。M4と比べ直線的でゴツい感じのデザインに、実在するメーカーのライセンスも取得されているので、忠実に再現されていたのと、他の人と被らないのが欲しかったんですよね。

でも、ショップには中々無くて、色々探し回ったんです。
で、考えたのがCQBタイプを購入してそれっぽくしようと…
CQB MTRはショップで販売していたので、試射させてもらい直ぐに注文しました。
海外製ということもあったので、調整等しっかりしてくれるところを選び、約一カ月待ちました。
そして、納品…ショップで受け取り、はやる気持ちを抑えきれないまま急いで家に帰ったのは言うまでもなく、箱を開けた瞬間はなんとも言えない気持ちになりました。
その後は外装のカスタムです。
エクステンションバレルを付けてみたり…


サイレンサーをハンドガード内から出してみたり…


DMR風にしてみたり…

光学機器も色々載せ替えたなぁ…





ゲームでも活躍してくれました。
初速も安定していたし集弾性も抜群、重量が重いのを除けば凄くいい相棒になります。
そんな相棒とお別れするのは残念ですが…
次に手にする人と活躍してくれるでしょう。

またいつか逢う日まで…さようなら(泣)

  

今回は装備について書きたいと思います。
今、自分の装備はマルチカムとマルチカムブラックの2種類のコンバットタイプの迷彩服です。



これにブラックカラーのJPCタイプとカーキカラーのCRYE Precision AVS(Adaptive Vest System)タイプのプレキャリを使っています。
あれもこれもとポーチ類も付けず、予備マグとダンプポーチくらいで、軽装備ですね。
動きやすい装備が好きなので…
しかし、自分の銃やフィールドに合わせた装備もしてみたいです。

自分が持っているMk18 Mod0風にカスタムしたモノに合わせるなら



やっぱりNAVY SEALS装備ですかね。AOR1・AOR2でキメたい。



民間風のモノならPMC装備とか…

フィールドでも日本の植彩に合わせるなら自衛隊装備とか…

インドアフィールドならブラック系とか…

まぁ、今は様々な迷彩柄があるので、色々考えるのも楽しいですね。

因みに自分が一番好きな迷彩柄はTyhon迷彩です。



爬虫類系の柄がカッコいい。

装備は人それぞれで、正解はないと思います。
自分が必要とするもの、使いやすいものなど色々と試してみたいですね。

チェストリグも欲しい…






  

昨日はA&K AXR MOE M4の外装をカスタムしました。ノーマル状態でもMAGPULタイプの外装で、ぱっと見は変わっていない様に見えますが、細かい所が変わっています。

これまでの仕様は



因みにノーマル状態



先ずはグリップを他のモノで使用していた本家PTS製に交換。



お次はストックをCTRタイプからMOEタイプに変更。



ノーマルでも作りはしっかりしていましたが、刻印がなかったので、刻印が入ってるものに変えました。

その他、フォアグリップをRVGタイプからMVGタイプに…


追加レイル分軽くなりました。
因みにレイルもMAGPULタイプに…

サイトを純正TROYタイプからMBUSタイプに…



スリングマウントをCQDタイプからASAPタイプに…



トリガーガードをノーマルストレートタイプからMAGPULタイプに…



後は、手持ちのPMAGタイプのマガジンをつけて



完成です。

ハンドガードやサイトも刻印入りのものに交換したいですね。そのうち交換します。

メインウェポンではなく使用頻度は少ないですが、やっぱり見た目も大事ですよね。








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ついにやってきました、ICS CXP UK-1 CAPTAIN。
ICS製の新製品です。




ストックレスバージョンもありますが、今回はMTRストック仕様にしました。カラーはTANカラーです。初めて買った時以来ずっとブラックカラーしか持っていなかったので新鮮ですね。

先ずは見た目の印象ですが、やっぱりコンパクトですね。CQBサイズのモノは持っているのですが、それよりもコンパクトです。インドアフィールドでは取り回しも良く使い易そうです。
メタルレシーバーなので3kg弱とコンパクトなわりには若干重いですが、充分使えると思います。

さて、ICS製品のM4系といえば、分割式のメカBOXです。もちろんこの製品も採用されております。これはメンテナンス性も良く、ギヤ等のチェックもしやすいです。また、スプリングやピストンなどを交換する際も、わざわざモーターやグリップを外す事も無く簡単に出来るのがいいですね。






その他にはフリップアップフロントサイト、



(横にあるボタンを押すと起き上がります。)

大型のフラッシュハイダー、







ショートレングスのkeymodハンドガードなどかなり特徴的なM4です。

セレクターをセーフにするとピストンが解放される機能やブローバックギミック、アンビ仕様のチャージングハンドル、残弾確認が容易な多弾マガジン、スイッチ保護のSBDも標準装備しています。


オリジナルの刻印。


ドラム式のHOPUP調整ダイアル。
ズレにくいのがいいですね。


アンビ仕様のチャージングハンドル。


ICSオリジナルのスリングマウント。


オリジナル形状のエルゴグリップ。
しっかりと握り込めます。


オリジナルMTRストック。
レバーを90度回すとストックが外せます。
後方配線仕様でストックパイプ内にバッテリーを収納します。






(とりあえず光学機器とフォアグリップを付けてみた。)

さて、試射してみた感想ですが、箱出し状態でもなかなかの集弾性でいい感じでした。初速は測っていないのでどの位出ているかは、また別の日にでも測ってみようと思います。
インドアフィールドでも使える様に85m/s位にしたいですね。

と、こんな感じで簡単なレビューをしてみました。



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