2017年05月21日
M …再び
前回、E&L製M4のフロントサイトが取れず近所のショップにお願いしたのですが、ようやく戻ってきました。
フロントサイトのみの分解だったのですが、ショップの方もだいぶ苦戦したみたいです。本当にありがとうございました。
ということで、早速新しいハンドガードを取り付けです。
まぁ、もう面倒なことはないだろうと思ってたんですが…、デルタリングが回らない。
それに別で用意したガスブロックとガスチューブの固定穴が合わないという、また厄介な問題が。
デルタリングは一旦置いといて、ガスチューブを少しヤスリで削り、なんとか固定することに成功。
そして再度デルタリングに取り掛かります。
工具をしっかりとはめてグイっと…。
回った。
外すことが出来たら、後はすんなりと取り付け出来ました。
こんなに苦労するとは思わなかったですが、取り付け出来たので良かった。
うん、良い感じです。
ハイダーとドットサイトを新しくして、なんとか形になりました。
後はMAGPUL のM-LOKハンドストップとレイルカバーを付ければ外見のカスタムは終了の予定です。
あっ!でも、ショートスコープにするかもしれないし、ストックも変えるかもしれないな…。
2017年05月08日
M
前回からの続き。
取り敢えずMAGPUL 風カスタムにしたE&L M4A1ですが、やっと欲しかったハンドガードが手に入ったので、交換作業に入りたいと思います。
まず、今回手に入れたハンドガードですが、ノーブランドのMI(ミッドウエスト インダストリー)タイプのM-LOKハンドガード12’5インチです。
とにかく軽いです。他に所有している7インチKEYMODハンドガードよりも軽いかも。
いつもお世話になっている通販サイトで再入荷していたので、即ポチっとしてしまいました。有る時に買っておかないと、すぐ品切れになっちゃいますからね。発送も早く翌日には届くので助かってます。
で、早速取り付けですが…。
相変わらずデルタリングが固くてハンドガードを外すのに苦労しましたが、ここで問題が発生⁉︎
フロントサイトを固定しているピンが、外せない…。
ガッチガチに固定されてます。自分の持っている工具と設備では無理でした。
どうしようかな?
取り敢えず近くのショップに持ち込み相談しました。
果たして無事に外せるのか?
連絡を待ちたいと思います。
ということで、別のM4に取り付けてみました。
こっちは問題無く取り付け出来ました。
アウターバレル買ってこようかな…。
2017年05月04日
暫定MAGPUL風カスタム
今回は先日購入したE&L M4A1 Eliteの外装カスタムです。
タクティコーな外見から民間AR風にしたいと思います。
ということで、VショーでGETしたPTS製EPGグリップとショップで購入したMAGPUL MOEタイプのストックとハンドガード、トリガーガードにスリングマウントとMBUSGEN2タイプリアサイトに交換です。
取付けは特に加工等は必要なくポン付け出来ました。
若干ハンドガードの取付けには苦労しましたが…。
しかし、デルタリングがガッチリと固く中々ハンドガードが外せない。なんとか悪戦苦闘しながら無事に取付け出来ました。
バッテリー収納がストックチューブ内収納で良かったぜ。
光学機器はドットサイトにするかショートスコープにするか悩みましたが、取り敢えずEO-Techタイプにしました。
あとはハンドガードをフリーフロートタイプのモノに交換して、その内ショートスコープ仕様にしたいです。
取付けたいハンドガードが中々見つからないんですよね。他のサイズはあれど欲しいサイズが売ってない…。
内部についてはX-Boneさんにお願いしようかな。
そんな感じで今後のカスタムの計画を立ててます。
2017年05月01日
E&L M4A1 Elite 簡易レビュー
今回は昨日購入したE&L製 M4A1 ELITEを簡単ですがレビューしてみたいと思います。
E&LといえばAKが有名ですが、昨年M4をリリースしてから気になっていたんですよね。
購入したモデルと他にMk18Mod1・SOPMOD2とありますが、どのみち外装も変えちゃうしということで、スタンダードなこのモデルにしました。
3モデルの中で一番安かったというのもありますが…。
まずは外見ですが、もちろんフルメタルです。
剛性はしっかりしてますし、フレームもマットな塗装が、質感をより上質に感じさせてます。
刻印もしっかりと入ってます。
ブッシュマスタータイプのストックにプラハンドガード、ナイツタイプ300MフリップアップサイトとA2タイプハイダーを装備してます。バレルにはNATOの刻印も入ってます。
バッテリーはバッファーチューブ収納でヒューズも装備されてます。
また、セレクターインジケーターもしっかりと可動します。
チャージングハンドルを引くとボルトカバーがオープン、途中で固定されるのでHOP調整もしやすいですね。チャンバーはドラム式です。カバーを閉めるにはボルトキャッチボタンを押すことで解除されます。
その他フォワードアシストの下にシリアルナンバーの刻印が入ってます。
あとは箱の中にはノーマルマガジンと説明書、弾速証明書が入ってます。
正直、この価格帯の他メーカーと比べると断然E&L製が剛性や質感、リアルさでは一番ではないでしょうか?
不満点をあげるとすれば、デルタリングがメッチャかたいのと若干各部の動きが渋いかなぁ。
でもまぁ、自分は満足してます。
今回はエチゴヤさんでGWセールということで¥20,000でしたが、通常の販売でも¥25,000くらいで購入出来るので手に入れやすいのも魅力ですね。
次回は外装のカスタムについて書こうと思います。